トラックバック

ブログという単語とともにトラックバックてな機能を知ったのは何年前のことだったでしょうか。
当時は知らない人同士のWEB記事が、共通のテーマでつながる。そして、いずれは思いもよらぬ大きな大きなウェブリングに!ステキ!てなうたい文句に未来的だぜと思ったものでした。なつかしや。
しかし、今や本来の目的で使われるトラックバックがどれほどあるものやら(万に一つもないんじゃないか(そういう観点で、はてダのキーワードなんかは割と機能してると思うの。))。
来るトラバ来るトラバ、どいつもこいつもスパムばかりですわ。
トラックバックという機能の黎明期には、アフィ参入の素人が同じ内容のブログを多数持って、具にもつかないエントリを星の数ほど上げてトラックバックを星屑のごとく送りまくるなんて思わなかったんだろうな。そりゃ思わないよな。