『小川さんは今、目には見えない所で闘っている最中なのではないでしょうか』というメールを頂きました。

まず、見てくださってる皆様に謝っておかなければならないと思っていることがありまして、はてなダイアリーの方はご覧になってもお分かりになると思うのですが、あまり練って書いてある文章ではないので、言葉足らずな部分が多々あります。
というか、実のところあまりにも反応が薄く、自分としてもどれくらいの方が読んでくれているのかさっぱり把握してないので最近は好き勝手書いているのです。なのでしっかりと読んで下さってる方のメールを読み反省しております。

『小川さんは、モーニング娘。のファン達から本当に見捨てられてしまう前に前進しなければならない。』というのはまさに言葉足らずな表現だったと反省しきりです。

当然私も小川さんは前へ進もうと闘っている最中であると思っていますし、その様子がテレビ等で見る彼女の姿から垣間見える気もしていてそれは自身の立ち位置を模索してもがいてるように見えます。
例えば先輩との距離感を埋めようとフランクに接してみたり、分かりやすいキャラ作りとしてコントに力を入れ、関西弁で突っ込んでみたり。
私はこれを、「今後モーニング娘。の中核を担う小川麻琴が今出来つつあるんだ」と思っています。
ただ、マコヲタ以外でも小川に暖かいモーヲタの方の意見を聞くと『モーニング娘。本体が厳しい今、小川がやらないでどうする!』と熱く、マコヲタにとってはなんとなく耳の痛い話をされてしまいます。
モーニング娘。は皆頑張っている。小川も含めそれは当たり前で、石川卒業の後、5期で高橋と並んで歌える踊れる人材である小川はそろそろモーニング娘。を引っ張ってくれないと困る。』と。
そのような話を聞くと、自分が焦っても仕方のないことだとは思いつつも小川さんに分かりやすい変化の結果を求めたいような気になってしまうのです。そして、それが具体的にはシェイプアップになるのではないかと思うのです。
個人的にはふっくらした小川さんも好きでありながらも痩せて欲しいと願うのは、それが非マコヲタにも分かりやすい心理的変化の表れとして認識されるだろうからなのです。
そういったことをひっくるめてヲタの願いを込め前進して欲しいなんて表現に至りました。

次の更新ではライブで小川さんを見ても違和感を感じてしまったことについて書きたいと思っています。簡潔に言えば、小川さんの所為ではなく、ライブ構成やセットリストに対しての不満からモーニング娘。の輝きをいまいち感じられなかったんだと思っております。