就活以上に自己分析とかしてます

恐らく去年のミュージカルくらいからか、ハローの現場でスカッとしない気分で帰宅することが増えてきたように思うんですけども、結局それってステージ上の小川さんに自分が満足できていないのでは・・・と思いついてしまい嫌な気分を盛り上げてしまいました。
今回のセットリストで言うと、たまたまってこともあるんでしょうが恋しちゃと夏パーティ、小川さんを見ても胸が弾まないので複雑な気分極まりない。結局そんな程度の推しメン至上主義みたいなもんなのかもね、と自分に対してもなんとなくガッカリ。
でも、確かに自分のコンサートを見るスタンスは飛び跳ねて叫んで応援するスタイルから見て聴いて(偉そうに自分の中で)納得するというスタンスに移ってしまったようで、普段から見ていないメンバーに対してはあまり思うところもないのだから小川さんを中心として見るようになったのも頷けるような気もします。
ソニンや保田さんに対してはもはや安心しきってリラックスして見ています。「うん、今日もいい歌を歌っている。そうそう、これを聴きに来たんだよ」ってね。
これが小川さんに対してだといまいち納得しきれない。自分の勝手な合格ボーダーに至らない。だから、なんとなく不完全燃焼な後味が残るのかもしれません。
また、だからこそ小川さんが好きで必死で応援したくなるというのもあったりするんですけどね。保田さんやソニンさんは安定していて見ていても面白くはないです。小川さんを安心して見れるようになれば次の不安定で応援したくなる何かを探すようになるのかもな、なんて思いました。
それにしたってもう少し小川さんは出来る子だって思ってるんだよなぁ。伸びシロを見て楽しみたいのが、前まで出来ていたことを取り戻す過程を見るのが辛いっつーか