今日もソニンを見に行ったのだ

さんざん寝た上でコタツでうとうとして、暇だから渋谷に出掛けたのです。ソニンのイベントが18時からで、渋谷についたのが17時50分。HMVについたのは18時でした。ワリカシ有名なソニンヲタの行動としはあるまじきスタンスですね。よいのです。あんまり気張っても仕方ないのです。案の定ソニンは全然見えませんでしたが、気にせずにイベントに臨みました。
今日のイベントで気付いたのですが、僕は歌っている歌手ソニンが好きなのであって、アイドルとしてのソニンが好きなんじゃないのでした。だからソニンが歌っている時には目を閉じて聴きます、旋律の上下を聴いてブレスの位置やピッチやリズムを頭の中に描きます。だから目には歌い手が見えなくても良いのです。
クリスマスライブで『ほんとはね。』をやった際の酷い伴奏に過剰に腹を立てていたのも「自分はソニンの歌を聴きに来た」という点からなんだと思います。ソニンが魂削って歌っているのを伴奏のアンタが邪魔してるんじゃないよ、それも一度どころじゃないミスってどうゆうことよ。アップテンポの曲でノリで演奏して間違えるのは問題ないです、が、バラードは間違えづらいことぐらい知ってるでしょ?それを職業としてるのならば尚更でしょ?明らかに練習足りてないじゃないかよ、ソニンのライブ舐めてンのかよ、ってとこで許せないと怒っているのでありました。
MCやタレントとしてのソニンは余興、おまけの楽しみとして捉えています。だからキスシーンにも動揺しないし、トレカとか写真の類にも反応しないんでしょうね。
歌手としてのソニンは凄いです。それを今回の『あすなろ銀河』のイベント二回で改めて感じました。
うむ、酔っ払いの文章は読みづらい上に言いたいことがよく分からん。