とりあえずorkutはちょっと面白い。

具体的にどの辺が?と問われると難しいのだけど適当にリンクを辿りまくってると知り合いのとこに戻ってこれたりする1万3千人強が何かしらの繋がりがあるってのは面白い。
インターネット初期ってこんな感じだったんだろうと思わせる。
また、普通に見てた非ヲタサイトの有名管理人さんと自分が「友達の友達」って繋がりがあったりで驚いたり。コミュニティに属する人数が後藤さんよりソニンの方が多いのも面白い。これはムネカタさん他サブカル系の人の影響が大きいことが窺える。
orkut内のfriendの定義が難しく、自分はこの人のこと好きだし、文中リンクも張ってるけど相手が自分のことを覚えてもなかったらどうしようなんて危惧しながらfriendリストに加えてみたり、向こうからお誘いがあったりというのもワクワクできる。
これから当分は「orkutにおける友達ってなんなんだ」と頭を悩ませることは間違いない。少なくとも分かったのは「orkut内の友達」>「アンテナを張り合う」であろうということ。でも、会ったことない人だと非常に微妙な位置になる。まぁ以後もなんとなくでorkut生活を続けようと思います。
問題は全然出会えてないってことなわけだが、出会っても疑心暗鬼に陥るのが目に見えてるからノープロブレム。