俺は怒ったのだ
- 山手線でイチャつく浴衣女子と白人男子に猛烈にいらついた。双方とろーんとした顔しやがって。
- ああ、イチャイチャな二人から人が離れていく。みんな視界に入れては不愉快って顔をしている。俺も猛烈に不愉快だなあ。
- とりあえず降りるときに目の前で不愉快だから余所でやれ!と言ってみたがリアクション皆無でした。俺の勇気、効果なし!
- 一応モラル的な立場で注意してみたものの、これじゃ俺がただの妬み野郎じゃないか。もうやだ
と、忙しいビジネス女子のために箇条書きメソッド風にまとめてみたのですが、実はこれはほぼtwitterにつぶやいた内容のコピペだったりする。俺の自堕落な生活が読めるのはtwitterだけ!
http://twitter.com/klvysd
なんとなくぼーっとしている
気づくと観葉植物にポットからお湯を注いでいた、これはもうダメかもわからんね。
アイドルファンの失恋
実はアイドルの熱愛発覚を受けて出てくるファンの心情吐露エントリを読むのが好きです。
なぜ好きか、おそらく片思い相手への失恋を共有できる機会だからです。
リアルバーチャルに限らず、失恋てのは当事者のハートにとっては非常に大きなビッグウェーブとなり、当然それを受けてのほとばしる感情は暑く湿っています。これをつぎ込んだ当事者自身が語る話が面白くないわけがない。
しかしプライベートな失恋の場合、たいていの場合は当事者としての感情を共有することは難しいのが現状です。あまり友達と同じ人相手に恋して、同時に振られる機会ってないものだから。これがアイドルの場合はどうか、感情吐露者と自分とが情報や感情を概ね共有した状態で、同時に振られるのです。他人の失恋体験談に対して(あるある、わかるわかる)のテンションで聞けるのです。
そりゃー面白くないわけがないのです。ヲチられる側からしたら嫌かもしれないですが。